口実
珍百景シリーズ。
子どもが見たら泣き出しそうなド〇えもん
『白木屋」「魚民」などの居酒屋チェーンを展開する
「モンテローザ」(本社・東京都武蔵野市)は19日、
金融危機による業績悪化で解雇された各企業の派遣社員や正社員を対象に、
同社の正社員として最大500人を雇用する方針を明らかにした。(産経新聞)』
らしい。
まるで経費を切り捨てるかのごとく簡単に、人員削減を謳う大企業。
未だに税金を湯水のように使う、馬鹿なお役所。
そんな中、ちょっとびっくりしたNEWS。
万が一意図が別にあったとしても、
自分の保身にしか興味がない(一部の)お役人や、マンガ大臣よりは
数倍良い政策だと思う。
大げさに言えば、戦後の日本は「消費国家(国民)」とでも言うか
無駄な公共事業、甘々な(自分のお金の用に使う)お役所仕事は別として
いい意味で個人が沢山買物をすることによって、お金が回り
全体が潤うといった、経済発展だったように思う。
(その為ゴミ問題や環境破壊などの、新たな問題もありますが)
マスコミが必要以上に不況を叫び、政府も策がない、
国民が買い控える、さらにマスコミが煽る。
結果お金が回らないの悪循環が起こる。
これはなかなか抜け出せない迷路なのでは?
みなさん、家計が許す範囲で買物をしましょう(笑)。
そして買ったものは大切にしましょう。
なんか矛盾する独り言(爆)。
私の物欲への口実です。
ボーナスなんて無いに等しい我が家ですが、物欲だけは旺盛です。
先日の今期2回目(記事未投稿)のボードの際、思わぬ大転倒で右足と首を痛めてしまい、
へこんで帰宅したのもつかの間、
「歳のせい」とか
「技術が未熟」と考えるより早く、
「またスキーに変えようか」と、物欲に転嫁
が、しかしその思惑は、coccoの
「レンタルでいいじゃん」の一言で
あえなく却下
それならばと、先日の旅行の際、NIKONのD40用のレンズが標準の18-55で、望遠側が物足りないとcoccoも言っていたのを思い出し、前から欲しかった高倍率ズームを買おうかと物色中。左のSIGMA 18-200 F3.5-6.3 と 、下のTAMRON AF18-270 F3.5-6.3 で悩んでます(買う買わないは二の次)。
SIGMAは描写力とAF性能に優れ超音波モーターで静か&スムーズ。しかしレンズ単体で610gと重い。
TAMRONはSIGMAより軽く、15倍ズームでSIGMAよりズーム比が大きい。しかしAFが遅い。まさに一長一短で決め手に欠く。価格.comの書き込みを見ては「あーでもない、こーでもない」と楽しく悩んでいます
買う買わないは別として(笑)。
あなたにおススメの記事
関連記事