我が家のキャンプスタイル。(その3・季節編)
キャンプを始めた頃の、有り余る物欲が治まったわけではありませんが、
先立つものが底をついた事と、「道具楽しむ」キャンプから
少しずつではありますが、「キャンプを楽しむ」と言う事を覚え始めた我が家。
季節によってこんなスタイルに落ち着きつつあります。
まずは春・秋の定番スタイル。
【ランドステーションL(タープ)・ランドブリーズ4or5(テント)】
滞在日数やちーわんずの行く行かないによって、テントを使い分けます。
ランステはかなり寒い時期には、構造上スカートを持たない(あくまでタープですから)ため、
フルクローズしても寒いですのでご注意を。
区画サイトでランステが張れない時や雨模様には、
レクタMやogawaのシェルターⅢで対応。
夏の定番スタイル。
【レクタL+タープスクリーンL・ランドブリーズ5】
夏はランブリ4では少し暑いので、メッシュ部分の多いPro5が重宝すると思います。
タープスクリーンLは天井が低くなり、せっかくのレクタの開放感が薄れるかもしれませんが
デッドスペースの少なさにより、スクリーン系の中では
トップクラスの広さと、明るさが気に入っています。
(ユニフレームやogawaには、もっと巨大なスクリーンタープがありますが)
虫の苦手な我が家は、以前は夏場にリビングシェルを愛用していましたが
雨が振った時、サイドのメッシュ部分をフルクローズする必要があり
暗く蒸し暑い。
冬の定番スタイル。
【リビングシェル+L/Bトンネル・ランドブリーズ4or5】
最近冬はボードに行っているので、冬キャンをしなくなりましたが、
以前はもっぱらこのスタイル。
ロープの張り出しは少ないですが、全長が9m位あり
区画サイトでは苦労する事もありました(笑)。
最後にデイキャンプの定番スタイル。
【ヘキサL】
何と言っても手軽さが命。
雨の日にデイキャンすることは無いので、これひとつでOK。
ただしロープが思いのほか場所をとり、ヘキサMを手放したのが悔やまれる(笑)。
スタイルは文句無く気に入っていますが、有効面積の狭さによりcoccoには不評。
見た目の格好良さも大切だよ!(笑)
季節毎の我が家の定番スタイルでした。
もう何も買えない(涙)
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