馬籠・妻籠 (hito編)

hito&cocco

2009年06月16日 02:20


久々の投稿に緊張しながら、記事を書いております。
まだデリ男と私の心のキズは癒えませんが
楽しいことだけを考えて、前向きにがんばります。
(励ましのコメントをいただいたみなさん、ありがとうございました)

と言うわけで、自宅からで小一時間の観光地
馬籠・妻籠に行ってきました。


まずは馬籠宿。

中山道の69宿のうち43番目の宿。岐阜県中津川市(旧・長野県山口村)に所在する。

江戸からの距離は332kmになる。

京都寄りの隣の宿場妻籠とともに古い町並み保存の草分け的存在。

道路が南北に貫通しているが急な山の尾根に沿っているので、急斜面で、

その両側に石垣を築いては屋敷を造る「坂のある宿場」である。

山の尾根のため水に恵まれておらず、火災が多いのが特徴である。


らしい

 
道がしっかり舗装されているのは残念ですが、
坂道の宿場街と言う、珍しい佇まいはしっかり残っている。

 
戸隠なんかもそうですが、こう言う山の中は水が綺麗なためか
蕎麦の美味いところが多いですね。

何はともあれ、まずはこれから(笑)

   
外も中も良い雰囲気。

 
coccoはとろろざる蕎麦、hitoは地鶏そば。
旅の雰囲気も乗っかって、絶品である。

さてそろそろ、hitoの大好きな資料館へ
 
 
 
するとcoccoが「藤村(ふじむら)さんの生家だって。ふじむらさんて誰?」と、真顔で・・・(絶句)

藤村(とうそん)だよ!島崎藤村!

「ま、ちっちゃい事は気にすんな」(ワカチコ)

天然キャラ、炸裂!

   

こんなお店発見!(豆菓子屋さん)



お菓子と言うより宝石のようでした。


つづいて妻籠宿。

 
 
宿場街の散策を・・・、またまたその前に



coccoの大好物(デブの素)、くりきんとん。
顔が小さいのか?、椀がでかいのか?

その昔、明治天皇がお休みになられた奥陣屋に。
   
ここはガイドさんが細かく説明をしてくださいます。
それにしても格子からの風が、心地よい。

久々に楽しい撮影の旅でした。


cocco編へ、つづく。

あなたにおススメの記事
関連記事