霧の彼方に ①
3月5日から7日にかけて、たぶん今年最後の遠征となる
妙高高原に行ってきました。
行く前は3日とも違うスキー場を満喫しようと
あれやこれやと計画を練っていましたが
蓋を開けてみると、自然に翻弄されまくった3日間となりました。
前回事故によって、出鼻をくじかれましたが
今回は距離が遠いので、またもや4時前にIC通過
3月にしてはめずらしく、伊北ICから北がチェーン規制となっていた。
自宅付近は冷え込んでいなかったので、半信半疑で走らせていましたが
そのあたりで見事にからに変わり、岡谷のトンネルを抜けると
辺りの景色は一変しました。
さらに豊科を過ぎると更に雪が激しくなり、こんな状態に
ここんところ暖かかったので、雪質は覚悟していましたが
これは期待できるかもと、テンション
しかし北に行くにしたがって、今度はからに変わり
妙高ICを降りる頃には、かなり本格的な雨
一気に下がったテンションを、何とかごまかしつつ日帰り駐車場を探すも
周りに景色はすべてがこんな状態
標識も看板も埋もれていて、まったくわからない。
それにしても今にも崩れ落ちそうな雪の壁に、ヒヤヒヤ
主要幹線道路も中央分離帯も雪の山。
高いところでは5m以上の雪の壁となっていました。
何とか駐車場らしきものに到着しましたが、雨は強くなる一方。
少し様子を見ようと、スマホで道の駅を検索し行ってみる事に。
コンビニで夜のおやつを調達し、どこかのコーヒーショップによ~く似たマークの
パトラッシュさんというお店で、遅い朝食を。
その後も雨はやみそうもないので、宿にお願いしてアーリーチェックインさせていただくことに。
宿の回りも
この日は休息日と決め込んで、たっぷりお昼寝してお風呂につかってまったり。
夕食をいただいて、早々に就寝となりました。
おやすみなさい
②へつづく
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