リベンジ

hito&cocco

2010年02月16日 23:35


先週、トップシーズンにもかかわらず
雨で流れた雪遊び。

今週はそのリベンジの為、再びダイナランドへ。

気温は低いが、ほぼ無風状態。
時折日差しが差し込み、天候としてはまずます。

しかし、思わぬ落とし穴が待っていた。



2週間ぶりの雪山に、テンション
しかし先週の雨(気温高め)&その後の冷え込みで
ゲレンデはカリカリのアイスバーン。

平日にもかかわらず、今日はかなりの人出でした。
隣接する高鷲スノーパークとの共通券が
今週割引対称になっているからか?
学生が休みに入ったからか?


人の多さとカリカリバーンに、緊張しながら
まずは1本目!

今シーズンは、もう9日目の滑走と言う事もあり
朝から結構調子良い


その後、高鷲スノーパーク側に遊びに行ったり
更なる人の多さに凹み、ダイナランドに戻ったりと
雪遊びを満喫していました。

しかし・・・
好事魔多し

お昼を食べ気持ちも新たに、午後の部へ突入。
めきめき上達を遂げるcoccoへ、「斜滑降からの横滑り~停止」を教えようと
柄にも無く見本を見せていた時!

突然、谷足の板が何かに引っかかり、コンクリート化した雪面に
左肩を強打!

しばらく起き上がれないくらいの激痛に
鎖骨でも「やっちまった」かと思いました。
幸い痛いながらも腕の上げ下げも出来るので
一度センターハウスに戻って、様子を見ようかと言う事で
残りのタラタラゲレンデを滑っていたとき

肩の痛みに気をとられて、足元がおろそかになっていたのでしょう
片方の板でもう片方の板を踏んで、制御不能に。

なんとその先が落差5~6mの崖(雪はある)になっていて
制御不能のまま、転落

滑走禁止区域(当たり前ですが)のロープが張ってあったのを
滑落中、必死でつかみ(無情にも途中で手から離れてしまった)
何とか落下速度を緩めることが出来た事と
丁度木々の間を抜けることが出来たので
大怪我をせずに済みました。

肩の痛いのも忘れて、必死で登りました

coccoはと言うと、そんなことも露知らず
ずいぶん先に行ったんだと勘違いし
センターハウスまで一人で悠々降りていました(薄情者)

今も左肩は、上がりませんが
coccoなどは「四十肩(五十肩?)じゃない?」などと、ほざいております。

これでしばらく雪遊びも出来ませんが(仕事はいいのかい)
早く治して、遊びに行きたいと思います。
お金もストレスも、貯めない主義なので(笑)





あなたにおススメの記事
関連記事
MIA